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先日、ガンダムが今年40周年を迎えるということを知りました。
このブログの目標である「ファーストガンダムに出てくるモビルスーツ全18機をMG1/100で塗装制作してずら~と並べる」という目標を祝40周年記念として勝手に盛り上がりたいと思います!
こんにちは!イーストモデラーです。
自分が7歳の時にガンダムがTV放送されちょうど40年後にこのガンダム特化ブログを書き始めるなんてなんという偶然!
これはもうゴールまでたどり着くしかありません!
もし応援して下さる方がいるのであればよろしくお願いします!
ということで、
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目次
MG1/100シャア専用ズゴックと量産型ズゴックの制作。パート1
前回のガンキャノン制作ではパーツをすべてランナーから切り離してからヤスリ掛け→塗装の順で行いましたので、今回はまた違った制作順序と内容でやってみようと思います。
せっかく2機同時制作なので、このシャア専用と量産型とのパーツ構成に違いがあるのか調べてみました。
前々からちょっと気になっていたんですよね、成形色だけの違いなのかな?って
それではご覧いただこう。
こちらはシャア専用ズゴックのパーツ構成
こちらは量産型ズゴックのパーツ構成
おわかりいただけただろうか?
分かりづらいですよね。
シャア専用の方がパーツ多かったですね。
これらのパーツが多いです。
腕関係のパーツです。
シャア専用の方は爪を3本タイプと4本タイプ選べるようになっています。
量産型は3本タイプのみです。
シャア専用の4本爪って何なんでしょうかね?
あとの違いは二の腕部分と足の太もも部分
まずは二の腕がこちら
次は太もも
シャア専用の方は中にゴム製のメッシュパイプのようなデザインのパーツが2本入っているのと内部パーツにメカっぽいディティールが入っていますが、量産型の方は特になくのっぺりしたデザインになっています。
精密感はシャア専用の勝ちですね。
シンプルなデザインが好きな方は量産型かと思います。
あとは全く同じのようです。
量販店なんかではシャア専用の方が安く売っているのを見かけます。
量産型は結構品切れ中の時が多いですね。
量産型の方が人気なのかな~といつも思います。
塗装派でしたらシャア専用を買って量産カラーで塗装するとお安く済むかなと思います。
2機とも素組完了!制作時間は2機で4時間30分でした。
1機で2時間15分ですね。
改めてじっくり見て見ると凄いデザインですよね~
塗装しなくても十分良いですよね^^
それではバラして塗装に入ります。
パーツをバラす時の必需品
WAVEから出ているこれ!
これ!
名前忘れました!
(追記 パーツオープナーでした)
パーツの隙間に差し込んでクリクリやるとジワジワとパーツが離れていきます。
仮組してからバラす人はほんと持ってると便利です。
ちなみにダイソーで全く同じ(だと思います)形状のものが300円で売っているのを見たことがあります。
買ってはいないので歯の形状とか握り具合とかの違いは分かりませんが見た目そっくりでした。
詳細
パーツオープナー
最後にバラす前に遊んでおく!^^
タイトルは「不意打ち」
パート2へ続きます。
ご覧いただきありがとうございました。
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